動画4本、画像たくさん
ほかのロボット掃除機と何が違う?――写真と動画で解説する「ダイソン 360 Eye」(1/4 ページ)
ダイソンが発表した「ダイソン 360 Eye ロボット掃除機」(以下、360 Eye)は、これまでのロボット掃除機とは一線を画す性能と外観を持っている。来春、世界に先駆け日本市場に投入される同製品。待ちきれない人のために写真と動画で解説しよう。
英Dysonのチーフエンジニア、ジェームス・ダイソン氏によると、360 Eyeの開発期間は実に16年におよぶ。つまり1998年頃に開発を始めたことになるが、実は同社がロボット掃除機を製品化しようとしたのは今回が初めてではない。10年ほど前にも、背中にサイクロンを背負い、室内を見る“目”を持った先進的なロボット掃除機「DC06」を開発していた。吸引力重視とカメラを使ったインテリジェントなシステムなど、「DC06」の基本コンセプトはそのまま「360 Eye」に継承されている。
「DC06」は1台60万円ともいわれる高コスト製品だったこともあり、店頭に並ぶことはなかったが、同社はその後もロボット掃除機の開発を継続し、「360 Eye」を送り出した。その間、開発に携わったエンジニアはのべ200人以上。開発費は2800万ポンド(約49億円)に上る。
他社製品と何が違うのか
「360 Eye」の外形寸法は、約230(幅)×242(奥行き)×120(高さ)ミリ。一般的なロボット掃除機より一回り小さく、背が高い。前方に円錐(えんすい)形のコーンが8つ並んだサイクロン機構を搭載し、その下に透明のクリアビン(ダストカップ)があるのはダイソン製のサイクロン掃除機と同じだ。
ダイソン独自のデジタルモーター「DDM(ダイソンデジタルモーター)V2」と「ラジアルルートサイクロンテクノロジー」を搭載したことにより、集じん力は他社製ロボット掃除機の数倍に及ぶ。またサイクロンで0.5マイクロメートルという微細なゴミも空気から分離、さらにHEPAフィルターを通して排気するため、部屋の空気も汚れない。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR