長く使って分かったこと
2015年、コレ買いました――ものぐさなガジェット記者の場合(1/2 ページ)
ITmediaガジェット記者の物欲2015
- 1Kの我が家にはオーバースペック? 「ダイソン フラフィ」
- 歯磨きに革命起きる 「フレックスケアー プラチナ」
- これで十分じゃん! 「みおふぉん」
製品名:「ダイソン フラフィ」
新生活が始まる4月、1Kの狭い我が家にさっそうと現れたコードレスのスティック型掃除機「Dyson fluffy」(ダイソン フラフィ)。
掃除機はこれまでの人生で典型的なキャニスター型しか使ったことがなく、1人暮らしを始めてからは掃除機の出番すらなかった。掃除といえば、棒状のフローリング用掃除具で床をスイスイ拭くだけの日々。 そんな面倒臭がりな筆者にも、「吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機」というフレーズは印象的だった。拭き掃除具ではきれいにできないカーペットだけでなく、布団も掃除できるのは魅力的。スティックとハンディの2way仕様で、小回りが効くのも便利な点だ。キャニスター型と比べると、圧倒的に省スペースで邪魔にならない。懸念していた騒音もあまり気にならず、購入当初は毎日のように使っていた。
満足度
満足度は70%といったところか。「Dyson公式アウトレット楽天市場店」での「DC74 モーターヘッド コンプリート」の価格は、税込7万4358円(12月22日時点、期間限定価格)。やはり1K一人暮らしでは豊富なツール類はオーバースペックか。フローリングはやはり棒状の拭き掃除具で十分。ダイソンは常にハンディタイプで待機させ、気付いたときにカーペットや布団などを掃除するなど、両者を組み合わせて使っている。
ゴミ捨ては油断するとホコリが舞い散るため、やはりお手軽さの面では拭き掃除具に軍配が上がる。また、後継機として排気をクリーンにした「V6シリーズ」が登場したことで、DC74では排気が気になって使うのをためらってしまうこともある。長く使っているが、バッテリー持ち、吸引力などは申し分ない。なので、ふとん掃除向けのハンディー型「V6マットレス」なら今の自分の生活スタイルにもマッチするはず。こちらなら満足度はさらに向上するだろう。
製品名:「フレックスケアー プラチナ」
2015年は、初めてのスティッククリーナー、ロボット掃除機、ハイレゾオーディオなど、いろいろなガジェット・家電デビューを果たしたのですが、中でもインパクトが大きかったのが電動歯ブラシだ。我が家に来たのはフィリップス「ソニッケアー」シリーズ“史上最高の歯垢(しこう)除去力”をうたう「フレックスケアープラチナ」(HX9172/28)。
2万円以上する高価な製品だが、毎日使うものは長持ちするイイモノが欲しいところ。当初は電動歯ブラシのむずがゆい感覚が慣れなくておそるおそる使っていたのだが、この4カ月でその印象はどう変化していったのか。
満足度
使い心地や利便性には満足しているので満足度は90%。利用前から電動歯ブラシユーザーに「振動はすぐ慣れる」「いずれ病みつきになってやめられなくなる」と言われていたが、その言葉通り1週間もすればその振動には慣れていた。手磨きだとガシガシと腕を動かす必要があるが、電動歯ブラシなら滑らせるように腕を動かすだけ。半分寝ながら磨けるので、朝の眠い時間帯に重宝している。
毎分約3万1000回の音波振動とブラシヘッドの幅広い振幅が音波水流を発生させ、手磨きの約50%のブラシ圧で歯と歯茎に優しく歯垢を除去するとうたっており、使った後の爽快感は手磨きとは段違いだ。口内の爽やかさは長く使い続けていても変わることはなく、今さら手磨きに戻るのはやはり難しい。ただし、歯医者で定期的にチェックしているわけではないので、磨き残しの有無などは実際のところ良く分からない。これまで虫歯になった経験が1度もないので、もしこれから虫歯になることがあれば、それは電動歯ブラシの磨き残しが原因ということになる。
バッテリーも約2週間持つので、あまり不満はない。充電も朝出かける前や就寝中にしておけば十分だ。10分で歯ブラシを99%以上除菌するという紫外線除菌器付き充電器が付属しているが、1人暮らしだと置くスペースがないのでこれは引き続き物置状態。替えブラシもそろそろ買い替える時期だが、実売想定価格は2本用「HX9042/05」が3180円前後、4本用「HX9044/05」が5180円前後(どちらも税別)と決して安くない価格。3カ月で替えるかどうかは各自の判断だが、多少のコストをかけても使い続ける価値はあるだろう。
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