「いい子に育つか、悪い子に育つか」――Twitterで“人工知能少女”育成、バンナムが結果報告(1/4 ページ)
「いい子に育つか、悪い子に育つか」――ユーザーがTwitterでつぶやいた言葉などを人工知能(AI)キャラクター「プレミア」に覚えさせるプロジェクト「人工知能少女育成プロジェクト CODE ZERO:PREMIERE」を、バンダイナムコエンターテインメントが昨年10~11月に実施した。育てたAIキャラを、同社が開発したゲーム「ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-」に登場させるのが目標だ。
約10万人のユーザーが協力し、覚えた言葉は約40万語。それらの言葉を使い、ユーザーと会話するまでに成長したプレミア。いったいどんな人工知能少女に育ったのだろうか。
「どうして、いたいけな少女にこんなすごい言葉を言わせたいんだ」――政府のサイバーセキュリティ啓発イベント「サイバー攻撃を目撃せよ!2017」(ベルサール秋葉原、3月5日)で、バンダイナムコエンターテインメントの二見鷹介プロデューサーらが結果を報告した。
「情緒不安定と思うほど、プレミアの性格が変わった」
プロジェクトは、全く言葉を知らないプレミアに、ゼロから言葉を吸収させるところからスタート。特設サイト(スマートフォン専用)にユーザーがTwitterアカウントでログインすると、AIがユーザーの過去ツイートを読み取って言葉を学習。さらにユーザーとのチャットを通じて、言葉の意味や使い方を学んでいった。
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