ファミマが「忖度」商品化 その名も「忖度御膳」
「会社に、御友人に、ご家庭に、忖度(そんたく)したい方はいらっしゃいませんか?」――ファミリーマートは11月21日、「忖度」をテーマにした弁当「忖度御膳」(税込798円)を数量限定で発売すると発表した。22日から予約を受け付け、12月1日に発売する。
「年の瀬にふさわしい話題性のある商品」として企画した商品。同社は公式Twitterで「忖度」と「けものフレンズ」のどちらを商品化して欲しいか意見を募り、忖度が圧倒的多数の票を得ていた。
“忖度の成功”を祈り、塩麹で漬け込んだ金目鯛、のどぐろの塩焼きほぐしなど高級食材を使った弁当。忖度の音にかけ、たくあんも入っている。価格(798円)は、現在のファミリーマートのお弁当ラインアップで最高額という。流行語大賞が発表される12月1日に発売する。
弁当の中身を題材にした「忖度メッセージ」付き「お品書き」を添付。「この案件(サツマイモの「あんかけ」)、うまくいくと(鶏肉と野菜の「うま煮」)、めでたい(金目「鯛」)です。金(「金」峰米ごはん)を目当てにするほど腹黒く(のど「ぐろ」塩焼きほぐし)はありませんが、マメ(枝「豆」)にお会いして、沢山お話をさせていただきたいです(ほうれん草のごまあえ/ごますり)。最後にこの想いを香の物に込めました(そんたくあん)」というメッセージだ。
ファミマ公式Twitterで11月10日、「流行語大賞を取れそうな『忖度』と『けものフレンズ』のどちらかで商品化する事になりそうです 皆さんは、どちらがいいですか?」と投票を募集。「けものフレンズ」への投票はリツイート(RT)で、「忖度」は「いいね」で募ったところ、RTは3万件弱、「いいね」は6万件以上と、なぜか「忖度」が圧勝しており、「忖度をどのように商品化するんだろうか?」と、フォロワーの期待と不安を集めていた。
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