ソフトバンク「学割先生」は“学校の先生”も対象 狙いは
ソフトバンクは、割引プラン「学割先生」を1月17日から提供する。学生など25歳以下の人だけでなく教員にも適用するのが特徴だ。なぜ「学校の先生」を対象にしたのか。
学割先生では、各種割引サービスと組み合わせると、月間50GBの大容量プラン「ウルトラギガモンスター」(通常は7000円、税別/以下同)を月額3980円(1年間)から利用できる。ソフトバンクによれば、スマートフォンのデータ使用量が多いのは学生で、平均スマホ接触時間は1日当たり約5.3時間にも上る。学割先生はこうした学生ニーズを狙い、1~5月の新生活シーズンに合わせ展開する考えだ。
ただ、学生以外の利用拡大も狙う。ソフトバンク広報室の村永大輔さんは「学生と接する時間の多い先生にも、学生と同じ気持ちでスマホを使ってもらおうと考え、適応対象を広げた」と話す。「先生方が普段どれだけギガを使っているかは分からないが、大容量プランを“大人”にも試してもらいたい」
教員がどれくらい利用するか「具体的な目標はない」(村永さん)という。学割先生全体の営業目標はあるというが、非公開としている。
学割サービスは、携帯電話事業者3社が知恵を絞り、競争が激化している。NTTドコモが2017年12月に「ドコモの学割」の提供をスタート。一定条件を満たす25歳以下を対象に月額料金を最大1500円割り引く他、「dポイント」も付与する。一方、KDDIも12月、「auピタットプラン」月額料金を500円割り引く「ピタット学割」と、「auフラットプラン」月額料金を520円割り引く「フラット学割」の提供を始めた。
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