乱立するサブスクビジネス 成否のカギを探る:
自分好みのお菓子がポストに届く“おやつの定期便”がじわじわと利用者を増やしている。定期購入はコンビニやスーパーで買うのと比べてハードルが高くなるが、なぜサブスクでお菓子を売ろうと考えたのか。
セブン‐イレブン・ジャパンが店舗で働くアルバイトなどの残業手当の一部が未払いだったことを発表。12月10日に都内で記者会見を開き、謝罪した。
失墜した就活サイトの信頼:
リクナビを利用する学生の「内定辞退率」を予測して企業に販売していた問題について、同社の小林大三社長が会見を開き謝罪した。
タカラトミーのこだわり開発:
タカラトミーアーツが11月にカプセルトイ「NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション」を発売する。細部まで再現し、実際に電話をかけるときのように受話器を持ち上げたり、ダイヤルを回したりできるというが、なぜ今本物そっくりの公衆電話を作ろうと思ったのか。
JR東日本が8月1日から電話ボックス型のシェアオフィスの正式提供を始めた。メインターゲットはビジネスパーソンだが、実証実験中に“意外な需要”も見えてきたという。
昨今、働く人の服や靴のマナー見直そうという動きが加速しているが、制服で働く「携帯ショップの店員」にもその波は来るのだろうか。大手携帯電話事業者3社に聞いた。
売上への影響は:
LINEが2019年7月から定額制のクリエイターズスタンプ使い放題サービスを始める計画だ。クリエイターズスタンプはこれまで有料販売されていたが、定額制サービスが始まることで制作者にはどのような影響があるのか。
会員向けにあすスタート:
スターバックスコーヒーが、スマートフォンで事前注文・決済して、レジに並ぶことなく商品を受け取れる「モバイルオーダー&ペイ」を始める。都内の56店舗で6月26日から。
年内に渋谷にオープン:
Googleが世界に6拠点展開するスタートアップ支援施設「Google for Startups Campus」を2019年中に都内に開設すると発表した。渋谷駅付近の高層ビル「渋谷ストリーム」内にオープンし、次世代を担う起業家を育てるという。
狙いはどこに?:
共創ビジネスやビジネスコミュニティーを生み出すため、コワーキングスペースを設ける企業が増えてきた。コワーキングスペースの運営は、企業にどんなメリットをもたらしているのか。
靴擦れなんてない方がいい:
ジョンソン・エンド・ジョンソンが、就職活動でスニーカーの着用を推奨するキャンペーン「#スニ活」を実施している。履き慣れた靴での就活が広まれば「バンドエイド」や「キズパワーパッド」といったばんそうこうの売り上げが減る可能性もあるが、なぜ靴擦れをなくすような取り組みを始めたのか。
月2回の定期開催:
名刺管理アプリ「Eight」を提供するSansanがビジネスイベント「Meets」をスタート。ビジネス課題を抱える企業の導入担当者と、解決のためのサービスや製品を持つ企業をマッチングすることで、双方の業務を効率化する狙い。
次の一手はLINEとの提携:
スタバ利用客の30%以上がキャッシュレスで買い物をしているという。さらにキャッシュレス決済の利用を伸ばすための戦略は?
RPAを活用する企業も増えてきたが「ロボットはよく分からない」という先入観で、導入が進まないケースもあるという。RPAシステム提供企業が考えた導入ハードルを下げる工夫とは。
経済産業省とキャッシュレス推進協議会が、キャッシュレス決済の認知や利用の拡大に取り組むと発表。まずは3月29日に「プレミアム“キャッシュレスフライデー”」を実施する。
日本でディズニーの動画見放題サービスが3月から始まる。米Walt Disney Companyも19年後半に動画配信サービスを始めると発表しているが、日本でのサービス展開はどうなるのか。
ウォルト・ディズニー・ジャパンとNTTドコモが3月26日から新サービス「Disney DELUXE」を始める。同サービス向けのアプリは4種類。それぞれ何ができるか試してみた
アマゾンが子供向けのデジタルコンテンツが月額で使い放題になるサービス「Amazon FreeTime Unlimited」を発表。
クラウドファンディングプロジェクトを実施した企業が、製品を届けないまま破産手続きを始めたとして、支援者に波紋が広がっている。支援金はどうなるのか、運営元の「Makuake」に対応を聞いた。
メルカリ子会社のメルペイが、スマートフォン決済サービス「メルペイ」の事業構想を発表。メルカリが持つユーザー基盤やデータを活用する他、他社とも積極的に連携していくという。
メルペイが2019年春頃に後払いサービスの提供を始める。後払いで買った物をメルカリで売り、その売上金を購入代金に充てて支払うといったことが可能になるという。
フリマアプリ「メルカリ」で使えるスマートフォン向け決済サービス「メルペイ」が、3月中旬以降にコード決済サービスに対応する。iOSアプリで先行して提供している「iD」を使った非接触決済も、2月末から3月初旬にAndroidアプリで提供を始める。
ヤフーの川邊健太郎社長が決算説明会で今後のヤフーの方針を発表。モバイル決済サービス「PayPay」と同社のオンラインサービスを掛け合わせて、新しいビジネスの創出を狙う。
サイバーエージェントが、2019年度の営業利益の見通しを100億円下方修正すると発表。売り上げを上回るペースで各事業のコストがかさんでいたため、収益構造を見直す。
米国生まれのマッチングアプリ「Tinder」が日本のユーザーや利用の特徴を発表。ユーザーの8割は「ミレニアル世代」であり、恋愛だけでなく、友達や旅先での出会いを求めて利用する人も多いという。
ソニーが犬型ロボット「aibo」を活用した見守りサービス「aiboのおまわりさん」を2月中旬から提供する。設定した時間にaiboが家の中をパトロールし、結果をスマートフォンで確認できる。
ソニーが犬型ロボット「aibo」の新色モデル「aibo チョコ エディション」を発表した。aibo発売1周年を記念したもので、1月23日午後1時から予約を受け付ける。
著作権保護期間が作者の死後70年に延長され、著作権者が不明な「オーファンワークス」の増加が懸念されている。オーファンワークスの利用やアーカイブを進めるためにも活発な議論が必要だが、ネット上には建設的な議論を阻む“著作権厨”がいるという。
青空文庫などが開催したシンポジウムに漫画家の赤松健さんが登壇。絶版漫画の無料配信サイト「マンガ図書館Z」を応用した新しい仕組みの構想を明らかにした。「出版社も作者ももうかる」という。
セールで服を買いたいが、正月休みは家でゆっくりしていたい。そんなわがままを叶えるため、「試着できる通販」を試してみた。
ソフトバンクが、中国Huawei(ファーウェイ)や中国ZTEの通信設備の使用方針を明らかにした。日本政府のガイドラインの発表を待ち、その方針に従うという。
ソフトバンクが上場記者会見で、12月6日に発生した通信障害について改めて謝罪。再発防止に向けた対策を発表し、障害の原因となったエリクソン製のLTE交換機については、他社製品を追加し、マルチベンダー化する方針を明らかにした。
セブン-イレブン・ジャパンとNECが、入店や決済に顔認証システムを活用したオフィス向けコンビニを都内にオープンした。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は12月5日、タクシー配車サービス「MOV」で、「0円タクシー」の提供を始めた。