Apple、iPhoneの売り上げは減だがウェアラブル好調 「Apple Card」は8月スタート
米Appleが7月30日(現地時間)に発表した第3四半期(4~6月)決算は、売上高は前年同期比1%増の538億900ドル、純利益は13%減の100億4400万ドル(1株当たり2ドル18セント)だった。売上高は第3四半期としては過去最高を更新したが、2四半期連続の減益となった。売上高、1株当たり純利益ともにアナリスト予測(売上高は533億9000万ドル、1株当たり純利益は2ドル10セント)を上回った。
カテゴリー別の売上高は、iPhoneのみ前年同期より減少(12%減の259億8600万ドル)し、ついに売り上げ全体の半分を切った。他のカテゴリーはいずれも増加した(Macは58億2000万ドル、iPadは50億2400万ドル)。特にウェアラブルは第2世代「AirPods」が好調で、48%増だった。
ティム・クックCEOが注力すると宣言したサービスの売上高は、13%増の114億5500万ドル。サービスとしては過去最高を更新し、売上高全体の5分の1以上を占めた。中国のApp Storeの売り上げが好調だった。
新サービスとして、8月に「Apple Card」の提供を開始すると電話会見でクック氏が発表した。今秋には「Apple TV+」や「Apple Arcade」がスタートする見込みだ。
電話会見のQ&Aで、中国で2020年には5GサポートAndroidスマートフォンが発売されることについてコメントを求められたクック氏は、「5Gはまだごく初期段階だ。それよりも現在われわれが準備しているハードウェアとサービスを誇りに思っている」と語った。
第4四半期の予測は、売上高は610億~640億ドル、グロスマージンの予測は37.5~38.5%とした。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
6
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
7
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
8
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
9
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
-
10
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR