デジタルネイティブのためのフォントとデザイン[特別版]

新1万円札の肖像、7年前に記念硬貨になっていた お札の博物館でお金の歴史をひもとく(2/5 ページ)

「お札と切手の博物館」を訪問

 JR王子駅中央口から徒歩3分の場所にある「お札と切手の博物館」は、紙幣と切手の歴史を知るための施設である。展示施設内に新紙幣の実物展示はないが、財務省の発表と連動したパネル展示による説明がされている。

 偽造防止のための3D画像によるホログラムや、視覚障害をお持ちの方が指の感覚によって紙幣の種類を判別できるマーク、額面を表すアラビア数字の大型化などが解説されていた。

photo 東京都北区王子にあるお札と切手の博物館
photo 館内には2021年9月現在、2024年度発行の日本銀行券のイメージ画像が展示されているが、実物の展示はない
photo すき入れによる透かしの画像、ホログラムや潜像模様を使った偽造防止の体験コーナー
photo 隣接する国立印刷局王子工場
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デジタルネイティブのためのフォントとデザイン

スマートフォンやSNSの普及で、誰もが気軽に情報を発信できるようになった今、「どう発信するか」を考える上で、欠かせないのがフォントやデザインです。「最近ここのフォント変わったな」「このロゴどうやってデザインしたんだろう」と、身近な文字が気になっている人も多いのではないでしょうか。 この連載では、街角やビジネスの現場など身のまわりにある文字をきっかけに、奥深いフォントとデザインの世界をご案内します。

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