荻窪圭のデジカメレビュープラス
キヤノンの「小さい・軽い・安い」の三拍子そろったレンズは侮れない(3/4 ページ)
なぜそんなに軽くて安いかというと、当然1つ1つのレンズの質や鏡筒の材質、さらに防塵防滴構造ではないということ。そして開放F値が広角端でF5.6、望遠端ではF8と暗いこと。
望遠端で開放がF8ってのはネックにならないのか。
答えは簡単。「ISO感度を上げればいいじゃん」。
昼間ならシャッタースピードを1/2000秒とかに上げてもISO3200もあればいける。
ああ、これは日常的に持ち歩ける望遠ズームレンズとしてめちゃ秀逸だわと思ったのである。
クオリティー最優先!という人は高価で重くて高性能なレンズを使えばいいし、機動力重視ならこの軽くて扱いやすいレンズがいいのだ。重いレンズばかり持ち歩いてると体力的につらいし。
気軽に持ち歩き、撮りたいものがあったらさっと撮る。EOS R5/R6なら被写体検出のAFも優れてるので、ぶらぶら歩きながら鳥をさっと撮るとかできちゃうし。
そしてもう1つ楽しいのは100-400mmというかなりの望遠である上に、かなり寄れること。
望遠時の最大撮影倍率が0.41倍(1.05mまで寄れる)。つまりぐぐっと寄ってアップで撮れるのである。
今までエントリー向けの望遠ズームって70-300mmが定番だったけど、標準ズームレンズが24-105mmに移行した今、望遠レンズも100mmスタートなのである。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
2
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
3
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
4
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
5
Xの「いいね」長押しで1ドル送金 マスク氏が“投げ銭”機能を予告
-
6
「楽天ドライブ」に不正アクセス 保存したデータなど1.5万アカウント分が取得・閲覧のおそれ
-
7
たばこ休憩なき時代の“一服”をどう取るか 温熱と“聞こえない音”で休む、JT子会社のアイマスクを試す
-
8
「能動的サイバー防御」きょう開始 警察・自衛隊などが攻撃元サーバを無害化 高市首相も狙いを説明
-
9
パナソニックHD子会社、使用禁止の生成AIに従業員約33万人分の個人情報をアップロード
-
10
「漏えい」の一言で素通り客が振り返る──相次ぐ情報流出の中で開幕のセキュリティ展示会 来場者の態度も激変
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR