走るガジェット「Tesla」に乗ってます
「EVって実はエコじゃないんじゃない?」 テスラにまつわる疑問にオーナーが答えてみた(3/4 ページ)
1年乗ってブレーキパッドの減りなし
2021年9月の納車から1年が経過したので、Teslaのサービスセンターで法定12カ月点検を受けてきました。7月には、早々とTeslaから点検の案内がメールで来たのには驚きました。以前は点検等、事前の案内が一切ない塩対応が当たり前だったようですが、昨今のユーザー増に伴い、メールで案内を出すようになったようです。
12カ月点検の基本料金は2万8000円です。同クラスのセダンで1万数千円が相場である国産車のそれと比較すると高額です。ただ、前車のメルセデス・ベンツC250の基本料が約3万8000円だったことを思うとリーズナブルに感じます。
走行距離1万1000kmで入庫した今回は、法定点検に加え、左右のワイパーブレード交換やタイヤローテーションを依頼しました。総額は3万1518円です。ちなみに、エンジンがないので、オイル交換は不要です。こちらもコスト的には助かります。
驚いたのは、サービス担当者の「ブレーキパッドの残量10mmで、ほぼ減っていない」という報告でした。ワンペダルドライブで完全停止まで可能なModel 3の真骨頂がこの部分に現れています。SNSでは「走行距離10万kmでパッド交換はなし」といった先輩Teslaユーザーの声を聞いていたので、自分ごととして実感した一幕でした。
ちなみに、ワンペダル走行の恩恵は、ホイールが汚れないという美点にもつながります。次の写真は、前車のメルセデス・ベンツにおける洗車後、約500km走行後の汚れ具合です。汚いですね。その前に乗っていたシトロエンもそうですが、欧州車は、とにかくブレーキダストがすさまじいのが難点でした。
メルセデス・ベンツの場合、ずぼらな性格でたまにしか洗車をしない筆者なので、10年以上も乗っているとブレーキダストが固着してしまい汚れを完全に落とせなくなくなっていました。汚れにくいModel 3のホイールは洗車嫌いな私にぴったりです。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
走るガジェット「Tesla」に乗ってます
「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。IT・ビジネス分野のライターである山崎潤一郎が、主にデジタルガジェットとして、そしてときには、ファミリーカーとしての視点で、この未来からやってきたクルマを連載形式でリポートします。
この記事の著者
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
6
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
7
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
8
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
9
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
-
10
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR