サダタローのゆるっとマンガ劇場

正月太りのマンガ家が「Fit Boxing 北斗の拳」で脂肪に立ち向かった結果 「お前はもう痩せている」?(1/5 ページ)

 遅ればせながら、明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします。

 正月休みも終わり日常が戻ってきた一方、休みの間におせちやお雑煮など、たらふく食べて体重が気になる方も多いかと思います。そんなあなたにオススメのゲームが2022年の12月22日に発売されたNINTENDO Switch用ソフト「Fit Boxing 北斗の拳~お前はもう痩せている」です。

「Fit Boxing 北斗の拳~お前はもう痩せている」 © 武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

 今作は人気のボクササイズゲーム「Fit Boxing」シリーズの最新作。基本的にはこれまでのシリーズと同様、インストラクターの指示に従いながら音楽に合わせて様々なメニューのボクササイズを手軽に行えるゲームとなっていますが、今作はそこに「北斗の拳」の世界観が盛り込まれ、主人公のケンシロウをはじめとする北斗の拳のメインキャラクター達がインストラクターになってプレイヤーを励ましてくれます。

 そんな今作の最大の特徴はボクササイズで北斗の拳の敵キャラと戦う「激闘(バトル)」モード! ボクササイズに相手と闘う、相手を倒すという要素が加わるだけでただ体を動かしているときとは違う楽しさがあります。自分と向き合って運動するのが苦手なボクみたいな人間には、倒すべき相手がいることがモチベーションを保つ助けになってくれると思います。これまでのシリーズが続かなかった人も、「激闘」モードのおかげで今作は続けることができるかもしれません。

 ただ、この「激闘」モードは正直ボリュームが少ないと感じました。難易度が3段階あるとはいえ、キャラクター自体がそこまで多くはないので物足りません。他にも楽曲の少なさなやインストラクターの衣装のバリエーションの少なさ(個人的には原作に準拠したコスチュームがもっとあってほしかった)等、キャラゲーとしての満足度は若干低かったので、この辺は今後ダウンロードコンテンツが追加されることを期待します。

 北斗の拳が好きな人はもちろん、運動はしたいけど自分ひとりではモチベーションを維持するのが難しそうな人にもオススメの「Fit Boxig北斗の拳」、お前はもうやりたくなっている、はず……ケンシロウたちと一緒に荒廃した世界でさわやかな汗を流しましょう!

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サダタローのゆるっと4コマ劇場

漫画家のサダタローさんが、世界初の電脳編集者「リモたん」と一緒に話題のアレコレについてゆる~く語る4コマまんが新連載。たぶん週末に掲載します。

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サダタロー
サダタロー

1998年にテレビ番組「トロイの木馬」出演をきっかけに漫画家デビュー。代表作は「ハダカ侍」(講談社、全6巻)、「ルパンチック」(双葉社、1巻)、「コミックくまモン」(朝日新聞出版、既刊7冊)など。現在、熊本日日新聞他で4コマ漫画「くまモン」を連載中。Pixiv(http://pixiv.me/sadataro)やTwitter(@sadafrecce)でも活躍中。

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