荻窪圭のデジカメレビュープラス

4年ぶり「CP+」に隔世の感 会場にはリアルでしか体験できないことが詰まっていた(2/8 ページ)

 カメラメーカーではリコー(つまり、THETAやGRやPENTAXだ)、カメラ用品ではハクバ写真産業やヴィデンダムメディアソリューションズ(旧ヴァイテックイメージング。マンフロットやジッツォ)など、EIZOやアドビシステムズも出展してない。エプソン販売はオンラインのみと常連組にも未出展の会社があり、いささか寂しい印象を受ける。

 それでも初日が休日と重なった(今までは初日と二日目は平日だった)こともあり、一般来場者に公開された午後にはかなり賑わっていた。

入場口からはいった直後の後継。初日が休日と重なったため、予想より多くの人が訪れていた

一番大きなブースはキヤノンとソニー

 では会場をちょっと紹介しよう。

 大きなブースを構えていたのは会場右奥のキヤノンと左奥のソニー。バリエーションに富んでいたのはキヤノンだ。

 広いブースを3つにわけ、1つはEOSコーナー。新製品体験コーナーやEOSの技術紹介。

キヤノンは他のメーカーに比べ、要素技術を紹介するパネルが充実していて好感が持てた

 2つめは写真用プリンターコーナー。PRO-G1とS1というプロ向けの写真プリンターを紹介。今回、エプソンがリアル出展しなかったため、写真用インクジェットプリンターはここだけだった。

2つの写真用プリンターを並べたプリンターコーナー

 3つめはVR/MRコーナー。

Canon xRソリューションと題したVRとMRのコーナー。カメラとは直接関係ないがこういう新技術の体験は新しい試みだ

 ある種の技術展示で、VRとMRそれぞれの臨場感のある映像を体験できる。コンシューマー向けの製品ではないが、未来に向けた新技術のデモンストレーションを体験できるのはユニーク。

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