荻窪圭のデジカメレビュープラス

オールドコンデジが若者の間で流行しているらしいので自室から発掘してきた(6/9 ページ)

 高感度で当時高い評価を得たのが富士フイルムの「FinePix F10」だ。スーパーCCDハニカムというちょっと独自の配列を持つセンサーだったが、ISO1600まで撮れる、当時としては高感度に強く、富士フイルムらしい鮮やかな発色が素晴らしかった。

 今回チョイスしたのはその後継機である「FinePix F31fd」(06年。630万画素。xDピクチャーカード)。完成度が高くバッテリーの持ちも良く、当時の名機といって過言じゃない写りを見せてくれた。濃いめの色を出すだけにAWBが崩れると目立ったけど、それもまた良し。

スーパーCCDハニカムを搭載したFinePix F31fd。型番のfdは顔検出AF搭載を表していた
特に青や緑の発色がよかったFinePix。コントラストが高くて濃ゆい色がミソ。肌色も血色良く撮れるので人を撮るのにもいい

 見た目の面白みはないけど、この独特の色合いは今でも楽しめる。

 もう1つ、1/1.75型のCCDセンサーを搭載した機種を紹介したい。リコーの「GX100」(07年発売。1001万画素。SDカード)である。

 初代GR DIGITALの系統に属するズームレンズ搭載モデル。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

荻窪圭のデジカメレビュープラス

デジタルカメラ関連の製品レビューやコラムを掲載しています

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR