知らないと損!?業界最前線
2023年「スティック掃除機」の新トレンド ~吸引とスチーム掃除のできる機種も登場(2/6 ページ)
サイクロン型中心のいま、新たに紙パック式が登場
現在、新しく掃除機を購入しようしようと考えたとき、一番の候補に挙がるのがスティック掃除機だ。この流れをつくったのがダイソン。11年発売の「ダイソン デジタルスリム DC35 マルチフロア」が、紙パック式のキャスター型掃除機が主流だった日本市場を塗り替えていった。
ダイソンが市場をけん引したことに加えて、スティック掃除機はボディがコンパクトな点やバッテリー駆動のため強力なモーターを搭載しにくい点などから、集じん方式に紙パック式は採用されにくく、多くのメーカーがサイクロン式を採用している。
そんな中、22年末にちょっと面白い製品が登場した。それが日立グローバルライフソリューションズの紙パック式コードレススティッククリーナー「かるパックスティック PKV-BK3K(以下、かるパック)」(実勢価格6万7120円)だ。
かるパックは集じん容量0.4Lの紙パック式スティック掃除機だ。紙パック式掃除機は吸い込んだごみが紙パックにたまってくると、ごみが目詰りして風路をふさぐため、吸引力が低下しやすいという弱点がある。AC電源で駆動するキャニスター掃除機はハイパワーのモーターを搭載することで吸引力の低下を防げるが、バッテリー駆動のスティック掃除機では、それが難しかった。
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知らないと損!?業界最前線
コロナ禍によるライフスタイルの変化や各種原材料費の高騰、またデジタライゼーションやDXの波など、ビジネス界を取り巻く変化はより一層大きなものとなっています。常に新しい変化が求められる中で生まれる各業界の最新情報やトレンドを、さまざまな識者の視点でお届けします。
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