サダタローのゆるっとマンガ劇場
映画「スーパーマリオ」見てきたマンガ家の感想は? 「細かい批判は野暮ってもんよ!」(1/5 ページ)
任天堂の大人気ゲームを題材にした映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が世界興行収入10億ドル(約1370億円)を突破しました。マリオのゲームが世界的に有名であるとはいえ、日本発の題材で日本企業が制作に関わった作品が全世界で人気というのはうれしいこと。そんな映画がついに日本でも公開されたので、ボクも初日に見に行ってきました。
3DCGで表現されたマリオやルイージたちは映画独自の設定やキャラ付けはされているものの違和感はほとんどなく、その見た目や動きも相まって、まさにゲームでのイメージ通り。任天堂のゲームで見知ったステージをふんだんに取り入れた世界観、ゲームミュージックをアレンジしたBGM、いたるところに散りばめられた小ネタなど、徹底的にマリオの世界を表現することに注力しています。マリオのゲームをプレイした人なら一瞬でその世界に引きずり込まれるでしょう。
一方、海外の映画サイトなどでは評論家による「中身がない」といった低評価コメントが目立ち、一般客との温度差が話題になっていました。確かにボクも今作のストーリーは驚くほどシンプルで意外性はないと感じましたし、他にも細かい不満はあります。ただ、マリオの世界をこれほどまで完璧に作り出してボクたちを楽しませてくれた映画に対し、その手の批判は野暮だと思うのです。
シンプルということは老若男女問わず理解しやすいということ。意外性がないということは王道のストーリーということ。今作はゲームを知っている人なら「これぞマリオ!」と手を叩き、ゲームを知らない人も楽しめる映画に仕上がっています。
そんなマリオ映画の魅力、マンガではより詳しく語っています。残りのゴールデンウィーク、予定がまだ空いている方は是非ご覧ください。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
サダタローのゆるっとマンガ劇場
漫画家のサダタローさんが、世界初の電脳編集者「リモたん」と一緒に話題のアレコレについてゆる~く語るまんが連載。たぶん週末に掲載します。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
2
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
3
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
4
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
5
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
6
ジョーシンへの不正アクセス、最大623万件漏えいか 運転免許証2件・マイナカード1件なども
-
7
野村総研、サイバー攻撃時の「能動的なシステム停止」を支援する新サービス
-
8
タイムズカー流出で顧客らが損害賠償求め運営会社提訴へ サイト開設の弁護士が記者会見
-
9
Xの「いいね」長押しで1ドル送金 マスク氏が“投げ銭”機能を予告
-
10
たばこ休憩なき時代の“一服”をどう取るか 温熱と“聞こえない音”で休む、JT子会社のアイマスクを試す
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR