「ちょっと遊んでみたいかも」 スマホでよく見る“広告ゲー”詰め合わせ 謎に詳しい記者がプレイしてみた(1/4 ページ)
スマートフォンで無料アプリを使っているとよく見るゲームの広告。面白くなくはなさそうだがダウンロードするかというと微妙なあのゲームたち。筆者は気まぐれでプレイしてみたりするのだが、それをほうふつとさせるゲームが登場した。
それが「どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?」(あのゲー)だ。このタイトルも見たことがある気がする。
今回はこのゲームを通して“広告ゲームあるある”についてみていく。
見たことあるけど微妙にひかれないあのゲームが集結!
あのゲーはディースリー・パブリッシャー(東京都千代田区)が7月20日に発売したゲーム。Nintendo SwitchとSteam向けに1111円で配信している。収録しているのは以下のような5つのミニゲーム。
- 謎の空間に閉じ込められた主人公を、ピンを抜きながら助ける「ピンぬき」
- 頭上に表示された数字を見て弱い敵を選んで倒していく「すうじタワー」
- 液体を同じ色ごとに分ける「カラーわけ」
- 乱雑に駐車された車を駐車場から出していく「クルマだし」
- ステージ上の札束を集めて億万長者を目指す「マネーあつめ」
いずれも、画面を見れば「あ~~どこかで見たことあるかも」となるような内容だ。早速「ピンぬき」からやっていこう。
ピン抜きパズル、実は何十個とリリースされている
「ピンぬき」はいわゆる「ピン抜きパズル」と呼ばれるパズルゲーム。よく見かけるのは、比較的グラフィックが細かく、水やマグマなどの流体の処理もやたら滑らかな「EVONY 王の帰還」や、おじさんの家を修復する「ホームスケイプ」などだろう。
このジャンルのゲームはなぜか「戦略ストラテジー」「スライドパズル」といったメインのゲーム性があるにもかかわらず、広告ではそこをアピールしないという特徴がある。傾向としては、人間が描かれていない画面のゲームは純粋なピン抜きパズルゲームだったりする。
あのゲーの「ピンぬき」は少なくとも100ステージ以上あるようだ。同作に収録されているパズルの中では比較的簡単な部類といえる。1ステージクリアするごとに「IQ」を1ポイント獲得できる。IQとは書いてあるが、もちろん医学的に正確なIQではなく、ステージクリア回数だ。
ピンを抜いて、モンスターに岩をぶつけて倒したり、水とマグマを混ぜて岩の下地を作ったり、タイミングよくモンスターを落としたりと、ギミックは豊富でアクション性もある。
最初のうちはできて当たり前なレベルで面白くないが、ステージに進むにつれ複雑にはなるため、なめていると何度か失敗することになる。
広告では「その順番でピンを抜いたら当然失敗するだろ」というような、やたらに下手なプレイを見せられる。実際のゲームではよっぽど複雑なステージもあるのだが、すでに書いたように多くはピン抜きパズルがメインではない。ピン抜きだけ遊びたい場合は、あのゲーがおすすめだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
3
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
4
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
5
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
6
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
7
「壁紙DIY」とイマドキの超短焦点4Kプロジェクターを寝室で試したら検証が止められなくなった
-
8
早すぎる 「めっちゃカメレオン」Switch 2版、即日10万本突破
-
9
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
10
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR