「ちょっと遊んでみたいかも」 スマホでよく見る“広告ゲー”詰め合わせ 謎に詳しい記者がプレイしてみた(3/4 ページ)
広告ゲーの中でも比較的良質 普通にいいパズル「カラー分け」
「カラーわけ」は、試験官にさまざまな色の液体が入っており、それを別の試験官に注ぎ変えて、最終的に同じ色の液体を1つにまとめるパズル。似たような内容のゲームが大量にあるジャンルだ。
ここまでの広告ゲーと違い、カラー分けがメインのアプリが多いのが特長。広告を見ると1ターン前に戻れたり、ヒントがもらえたりするのが一般的に思う。
パズルとして普通によくできており、ちゃんと面白い。序盤は簡単すぎて面白くないが、中盤以降はかなり手数が増えて難しくなる。すうじタワーは失敗した瞬間がゲームオーバーなのだが、カラーわけは“詰み”が存在する。まだ途中のように見えて、いつの間にか動かせる手がなくなっているなんてことがよく起こる。
あのゲーでは広告を見なくても延々とやり直せるのがいいところなのだが、1手前に戻るようなコマンドはないため、後半のステージでかなり進めてから詰みが発生すると結構手戻りが多くなり心にくる。
このジャンルはどのアプリもほぼ差がないため、広告を見る手間がかからないあのゲーをやるなら広告ゲーをやる意味はなくなる。
「クルマだし」もゲーム性としてはかなり近い。これは広告ゲーとしても有名ではあるが、20世紀ごろに登場して人気を博した「スライディングブロックパズル」というジャンルのものだ。日本では「箱入り娘」という木製のスライドパズルが有名。案外伝統的なゲームだ。
こちらはピースを戻せるため詰みはあまりない。動かし続けていればそのうち解ける。しかし、そのせいであまり達成感が無かったりもする。
あのゲーでは一発で失敗になる要素があるのが特長。駐車場周辺を人間が歩いており、人間をひいてしまうとパズル的には正解でも失敗扱いになり、最初からやり直しになる。
これが結構つらい。後半のステージではかなり手数が増えていくのだが、中盤以降まで進めてうっかり人間をひいてしまうと、そこまでの操作が全部ふいになる。納得がいかない。イライラ度ではあのゲー随一かもしれない。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
2
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
3
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
4
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
5
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
6
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
7
「iPhone Duo」純正ケース話題、「面白いけど高い」……1万4800円と2万4800円
-
8
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
9
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
10
「ランジェリーパープルじゃない」「買おうと思ってたのに」 iPhone 18 Pro/Pro Maxの色に落胆の声
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR