荻窪圭のデジカメレビュープラス
キヤノン“新世代EOS R”の実力は? 「EOS R5 Mark II」はなかなかのモンスターマシンだった(3/8 ページ)
メガネをかけてても視線入力AFが使えるようになった
この進化したAFをサポートするのが視線入力。EOS R3で搭載された機能だが、残念ながらメガネをかけているとうまくいかず、いい印象がなかったのである。
今度は「進化したのでメガネでも大丈夫」というので試してみると、確かにキャリブレーションをちゃんとすればメガネ越しで視線を追ってくれるではないか。近視+老眼のメガネを常用しているわたしでも実用レベルで使えたのである。
AFが賢くなったこともあり、アバウトに「その辺」って感じで見つめてやると、その周辺にある被写体を見つけて捕まえてくれるって感じだ。
EOS R3のときはこの面白さを味わえなかったからね。
「これを撮りたい」と視線を合わせた後、キョロキョロと周囲をチェックするってことも多いけれど、その時は最初に被写体を見つめたときに親指AFでもシャッター半押しでもしてつかまえちゃえばいい。
これは視線入力を使って奥の人物(フィギュアだけど。武蔵国司の設定)に合わせたもの。
複数の被写体候補がいるときやフレームの端にいるときなどは良いが、微妙にピンポイントでAFポイントをセットしたいときや、イメージ通りに動かないときもある。そのときはさっとオフにできるよう、どこかのボタンに視線入力のオンオフを割り当てるといい。わたしはマウントの横にある「絞り込みボタン」にそれを割り当てて使った。グリップしてファインダーを覗いた状態でさっとオン/オフできて便利だった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
荻窪圭のデジカメレビュープラス
デジタルカメラ関連の製品レビューやコラムを掲載しています
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
佐川急便、不正アクセスで個人情報流出か 送り主・届け先の氏名や住所など、約100日分の荷物データ対象
-
2
免許証の悪用防止で申し込み集中 JICCがアプリ受付を一時休止 タイムズカー漏えいの影響か
-
3
睡眠中に「ピンクノイズ」を聞くと“脳内ゴミ”の洗い流しが強まる? 米MITが人間で実験 Science系列誌で発表
-
4
「写真で一言 ボケて」きょう午後8時にサービス終了 18年・1億超のボケに幕
-
5
免許証の悪用防ぐ届出集中、CIC・JICCで手続き遅延 タイムズカー情報流出直後に
-
6
日本原子力機構に不正アクセス 研究者の顔写真付き身分証など漏えい
-
7
ドラッグ&ドロップ操作ミスで……TOPPAN、損保ジャパン契約者17万人分のデータを他社に誤送付
-
8
セイコーマート、会員のほぼ半数に当たる情報漏えい 約57万人分
-
9
「Gポイント」不正アクセスで一時停止 「会員識別子」約7万件漏えいか KDDI不正会計問題のジー・プランが運営
-
10
タイムズカー、退会者の免許証画像も「7年」保存していた理由 パーク24に聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR