荻窪圭のデジカメレビュープラス
6年ぶり登場、LUMIX「S1RII」は全てが進化してダイエットにも成功した“全部入りカメラ”だった(6/8 ページ)
よい感じである。
続いて、認識する被写体を動物に変更して人と猫。ちゃんと猫の瞳にフォーカスが行ってくれた。こういうときはちょっと絞って人と猫の両方にフォーカスがくるようにしろよ、というのはおいといて。
電子シャッターを使えばプリ連写付で秒40コマの連写ができる。ローリングシャッター歪みはそれなりにあるが(その点、超高速読み出しのセンサーというわけではないようだ)、こういうシーンなら気にならない。
うちの猫とおもちゃで遊ぼうとしたら、いきなりあくびをかましてくれたので、プリ連写。その中の1枚だ。
連写すると分かるが、追尾AF時の性能はかなり上がっている。
続いて鉄道。LUMIX S9で採用されたハイブリッドズーム機能を搭載。光学ズーム+デジタルズームを組み合わせて、例えば画像サイズをS(1100万画素)にセットすると、24-105mmが24-210mmレンズとして働く(ズーミングするにつれ画像サイズが切り替わる)。実質的にはクロップしてるわけで、S1RIIクラスを使う人ならちゃんと必要な焦点距離の望遠レンズを用意するだろうが、手持ちのレンズでちょっと望遠に伸ばしたいときに使える。
元が4400万画素あるので、高画素が必要じゃないシーンではかなり有効だ。例えば、こちらは1100万画素相当(4128×2752ピクセル)だけど、それなりに実用できるサイズだ。
逆に、画素数を上げるハイレゾ撮影機能もある。
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