富士フイルムからレトロで斬新なコンデジ「X half」登場 いにしえのハーフサイズカメラの“不便さ”まで再現(2/2 ページ)
意見が割れそうな「フィルムカメラモード」
富士フイルムの開発担当者に拍手を送りたくなるか、逆にその場で正座させたくなるか、意見が割れそうな機能もある。銀塩カメラ時代の使い勝手を再現した「フィルムカメラモード」だ。
このモードでは、一度シャッターを切った後に「フレーム切替レバー」を引かないと次のシャッターが切れない。昔の「フィルム送りレバー」を模した仕様になっている。
さらに、あらかじめ設定した撮影枚数を撮り切らないと画像の確認すらできない。しかも規定枚数は36枚、54枚、72枚の三択。なかなか現像に出せないジレンマまで再現した。
設定した枚数を撮影後、専用アプリ「X half」にデータを転送し「デジタル現像」を行って初めて撮影画像を確認できるようになる。デジタル現像をすると写真全コマを一覧できる「コンタクトシート」が一緒に保存される点もポイントだ。
外観は、Xシリーズ共通のクラシックカメラの魅力を抽出・再構成したプロダクトデザイン。「絞りリングやフレーム切り替えレバーの操作感など、アナログ操作の心地よさを感じさせるデザインに仕上げた」としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
2
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
3
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
4
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
5
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
6
「楽天ドライブ」に不正アクセス 保存したデータなど1.5万アカウント分が取得・閲覧のおそれ
-
7
たばこ休憩なき時代の“一服”をどう取るか 温熱と“聞こえない音”で休む、JT子会社のアイマスクを試す
-
8
野村総研、サイバー攻撃時の「能動的なシステム停止」を支援する新サービス
-
9
「能動的サイバー防御」きょう開始 警察・自衛隊などが攻撃元サーバを無害化 高市首相も狙いを説明
-
10
Xの「いいね」長押しで1ドル送金 マスク氏が“投げ銭”機能を予告
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR