入門機だけど「これがいい」 XREALの「xbx a01+」は62gしかない大画面だった(1/4 ページ)
ARグラスに対して「重くて疲れる」「長時間つけるのは厳しい」という先入観を持っている人は少なくないと思います。実際、私自身もその重さが最大のネックで、「5分程度使うならいいけど……」と敬遠しがちでした。
しかし、XREALから新たに登場した「xbx a01+」は、そんな先入観をあっさりと覆してくれました。その重さ、わずか62g。Mサイズの鶏卵1個分とほぼ同じ重さです。
この「軽さ」が、ARグラスの体験をどう変えるのか。実際に使い倒してみると、そこにはスペックからは分かりにくい使い勝手の良さがありました。
XREALの若年層向け新ブランド「xbx」、その1台目
「xbx」は、XREALが若年層向けに立ち上げた新ブランド。難しい設定や大げさな機材に縛られることなく、日常のさまざまなシーンで自分だけの大画面を楽しめることを目指して生まれたブランドです。その第1弾製品が、この「xbx a01+」です。
価格は4万3980円と、ARグラスとしてはかなり手頃な設定になっています。しかし、これは単なる廉価版ではありません。カメラや3DoFセンサー(頭の動きを検知するセンサー)といった一部の機能をそぎ落とす代わり、軽さと映像視聴の手軽さに全振りした、ある意味で非常に尖ったモデルなのです。
パッケージを開けると、xbxのブランドコンセプトがよく分かります。ロケットのような形状をした白い内箱が現れ、さらにその中にはxbxのロゴがあしらわれた黒いハードケースが収まっています。
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