圧をかけて“泡”爆増、ミラブルの技術が融合した「高圧洗浄機」を自宅で試したら掃除が楽しくなった(3/7 ページ)
柔らかいゼリー状の素材に絵の具を塗り、それを洗い流すデモでは、表面を崩さずに絵の具だけが落ちていきます。開発中はプリンのカラメルで同じ検証をしていたそうで、通常の高圧洗浄機ならプリン自体が吹き飛ぶところ、カラメルだけが取れたことが製品化の判断材料になったといいます。
さらに、水に濡れた薄い紙に向けて至近距離から水流を当てるデモでも、通常の高圧洗浄機なら一瞬で穴が開いて吹き飛んでしまうところ、ミラブルモードでは紙が破れることはありませんでした。これは単に水圧が弱いからではありません。高圧によって増えたバブルが汚れを浮かせて洗い流すからです。
ペットボトル直結で「どこでも使える」機動力
使い勝手の面でも、よく考えられています。本体は折りたたみ式で、折りたたみ時のサイズは約180mm、重量は約0.86kg。グリップを展開すると自動的に電源がオンになり、たたむとオフになります。物理的な電源スイッチはありません。
操作もシンプル。本体先端にノズルを挿し込んで軽く回転させてロックするだけで準備は完了。あとは背面のパネルスイッチで水圧の強度を変更する直感的な操作系です。
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