2.5次元アイドル「いれいす」事務所への不正アクセス、最大17万人に影響 “推し”情報や購買履歴も漏えいか
2.5次元アイドルグループ事務所のVOISING(東京都港区)は8月20日、同社が利用するBIツールへの不正アクセスによる個人情報漏えいについて、対象となる可能性がある人数が最大で約17万人に上ると発表した。
漏えいした情報は、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、生年月日、性別などの基本情報に加え、購入日時や商品名などの購買履歴、決済金額の記録、サービスの加入状況、応援対象タレントの選択情報など。「VOISING ID」や公式ファンコミュニティ「VOISING CONNECT」、公式オンラインストアなどの利用者が対象となる。クレジットカード番号や口座情報などの決済データ、パスワードは漏えいしていないという。
不正アクセスは8月10日午前1時2分ごろから始まり、16日午後6時47分~8時21分にデータが不正にダウンロードされた。同社は同日午後11時55分に事態を確認し、17日午前1時55分までに該当システムを停止し、ネットワークから遮断した。
VOISINGは、外部のサイバーセキュリティ専門機関による調査を継続している。現時点で二次被害は確認していないが、漏えいしたメールアドレスや電話番号を悪用したフィッシングメールやSMS、迷惑電話などに注意するよう呼び掛けている。
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