ダークパターン規制記事に、閉じにくい巨大広告 「これもダークパターンでは」ツッコミ殺到
消費者庁がネット上の「ダークパターン」を包括規制する方針を打ち出したと伝える「47NEWS」の速報記事ページに、大きなオーバーレイ広告が出て本文が読みづらく、「これもダークパターンでは」などとツッコミや皮肉が殺到している。
記事は8月24日付だが、26日時点でもXで拡散が続いている。26日午前中、編集部がXのスマートフォンアプリから記事にアクセスしたところ、見出しや本文を覆い隠すオーバーレイ広告が表示された。広告の「閉じる」ボタンはグレーで離れた位置にあり視認しにくい。
この記事にはXで「自己紹介か?」と皮肉る投稿をはじめ、「47NEWS自身がダークパターン広告をつけている」「本文見ようとしたら広告消せない」といった反応が相次いだ。
消費者庁は同日の有識者会議で中間取りまとめ案を公表(とりまとめ案へのリンク(PDF))。ダークパターンの具体例として、「お試し」と表示しながら実際は定期購入が条件になっているなど誤認させて契約させる手法や、広告なのに広告と判別しにくい表示などを挙げているが、ニュースサイトのオーバーレイ広告への言及は見当たらない。
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