ドラマ「VIVANT」のワンシーンに映像制作界隈が「ぞっとする」 microSDカードを端子むき出しで手渡し
「映像界隈がゾッとするシーンあった」「壊れちゃう……」──TBSが放送しているドラマ「VIVANT」のワンシーンがXで話題だ。microSDカードの端子部分を直接つかんで素手で受け渡す描写が、映像制作者を中心に話題を集めている。
話題になっているのは、7月26日に放送が始まった第2シーズンの第1話冒頭。登場人物がmicroSDカードを手渡す場面だ。カードはSDカードサイズに変換するアダプターに挿し込んだ状態に見えるが、端子部分に直接触れて受け渡ししている。9月12日にこのシーンを取り上げた投稿が拡散した。
SDカードの端子部は静電気などでデータが破壊・消失する恐れがあり、メーカーも取扱説明書で端子部に直接触れないよう注意を促している。リプライ欄には「静電気を舐めてはいけない典型例」「セーターなんか着てたら叫んでしまう」などの声が集まった。
microSDカードを変換アダプター経由で使うこと自体を「怖すぎ」とする声もあった。アダプターを挟むと接点が増える分、接触不良などのエラーが起きる可能性が高まるため、映像の現場では敬遠する人もいるという。
一方で、「犯罪者が逃走中にシートベルトを締めるのと同じテレビドラマ。大目に見ましょう」と演出上の割り切りとして受け止める声も上がっている。VIVANTは毎週日曜午後9時から放送中だ。
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