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» 2004年03月02日 08時46分 公開

レジストラ8社、期限切れドメイン販売めぐりICANNとVeriSignを提訴

ドメイン登録企業8社は、期限切れドメインの販売をVeriSignが一括して行うサービス「Wait-Listing Service」が「消費者の利益に反し、反競争的で不必要」と主張。WLSの可否をめぐる投票は3月6日に行われる予定。

[ITmedia]

 RegisterSite.comをはじめとするドメイン登録企業8社は2月27日、期限切れドメインの販売をVeriSignが一括して行うサービス「Wait-Listing Service」(WLS)の施行差し止めを求め、米ロサンゼルスの連邦地裁にICANNとVeriSignを提訴したと発表した。

 WLSをめぐっては、昨年7月にも一連のレジストラが訴訟を起こしている。

 今回の訴訟で原告側は、WLSは「消費者の利益に反し、反競争的で不必要」と主張。代表弁護士のデレク・ニューマン氏は、「WLSは一連の消費者保護法に抵触し、十分に機能している既存のやり方を、不必要に置き換えようとするものだ」としている。

 ICANNは3月2〜6日にローマで会合を開き、6日にWLSの可否をめぐって投票を行う予定。

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