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» 2004年04月16日 08時28分 公開

Sun、1〜3月赤字転落。新組織発表

Sun Microsystemsの1〜3月期売上高は前年同期比5%減の26億5100万ドルで、7億6000万(1株当たり23セント)の赤字に終わった。特殊要因を除く実質損失は2億6000万ドル。Sunはこの日、新幹部の任命を含む組織変更も発表している。

[ITmedia]

 米Sun Microsystemsは4月15日、同社第3四半期(1〜3月期)決算を発表した。

 売上高は前年同期比5%減の26億5100万ドルで、7億6000万(1株当たり23セント)の赤字に終わっている。前年同期は400万ドルの純利益を計上していた。リストラ費用など、特殊要因を除く実質損失は2億6000万ドル(1株当たり8セント)と報告している。粗利益率は40.3%で前年同期比4.3%減。

 Sunはこの日、新幹部の任命を含む組織変更も発表した。

 マイクロプロセッサ、エンタープライズシステム、SPARCベースシステム事業を、デビッド・W・エン執行副社長率いる新設の「スループットシステム」部門に統合する。スループットシステム部門は、SunのThroughput Computing、Throughput Networking構想推進に当たるという。またIntel/AMDプロセッサ搭載システム事業は、これも新設の「ネットワークシステム」部門に移管される。同部門の責任者にはジョン・ファウラー氏が就任。エン、ファウラー両氏は、先日社長兼COOに就任したジョナサン・シュワルツ氏の直属となる。

 Sunはまた、最高マーケティング/戦略責任者のマーク・トリバー氏と、ボリュームシステム製品担当執行副社長のニール・ノックス氏が同社を去る意思を固めたと発表。そしてアニル・ガドル氏を新たな最高マーケティング責任者に、ブライアン・サトフィン氏をコーポレート開発担当副社長に任命した。ガドル、サトフィン両氏もシュワルツ社長の直属となる。

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