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速報
» 2004年04月21日 08時35分 公開

グリッド推進の業界団体が発足

Oracle、Sunなどのハイテク大手がグリッド技術の開発と普及促進を目指す業界団体を発足。グリッド環境で商用アプリケーションを導入するために必要な短期的課題への対応を目指し、まずは参照モデル、プロビジョニング、セキュリティ、会計の分野に焦点を当てる。

[ITmedia]

 Oracle、Sun Microsystemsなどのハイテク大手が参加して4月20日、グリッド技術の開発と普及促進を目指す業界団体Enterprise Grid Alliance(EGA)を発足させた。

 発表によると、EGAはオープンで独立したベンダー中立的な組織。グリッド環境で商用アプリケーションを導入するために必要な短期的課題への対応を目指し、まずは参照モデル、プロビジョニング、セキュリティ、会計の分野に焦点を当てる。オープンで互換性を備えた技術とベストプラクティスに目を向けることで、エンタープライズグリッド利用に当たって企業が直面する問題に対応する方針だとしている。

 EGAの理事会はOracle、SunのほかEMC、Fujitsu Siemens Computers、Hewlett-Packard(HP)、Intel、NEC、Network Applianceで構成。このほか創設メンバーとしてAMD、Novellなどの各社が名を連ねている。エンタープライズソフト、ハード、サービス企業とエンドユーザーのオープンなフォーラムを提供するとともに、ほかの業界団体や標準化団体と協力してエンタープライズグリッドの促進と普及に取り組むとしている。

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