P2Pファイル共有ソフト「Winny」の開発者が著作権法違反のほう助容疑で逮捕された事件で、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は5月10日午前、「今回は捜査に協力していない」とコメントした。
ACCSによると「逮捕は報道で知った。事実関係を警察に問い合わせ中」とした上で、「逮捕について、コメントはまだできない」と述べた。
ACCSのWebサイトは5月3日から自主的に閉鎖中。5月に入ってアクセスが増加し、許容量を超えたためで、「原因は不明だが、Winnyウイルス『Antinny』の攻撃のせいではないか」としている。
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