Novell、Evolution Connectorをオープンソースに
米Novellは5月11日、自社の電子メール/予定表プログラムEvolutionを使ってLinux搭載デスクトップからMicrosoft Exchangeのデータを引き出すためのソフト「Evolution Connector for Microsoft Exchange Server」(旧称Ximian Connector)をオープンソース化する計画を発表した。
Evolution Connectorは、NovellがLinuxデスクトップ戦略の一環として7~9月期にリリース予定の「Novell Evolution 2.0」に組み込まれる。ソースコードはGNU General Public License (GPL)に基づき即日公開され、http://ftp.ximian.comで入手できる。5月14日からは現行のEvolutionユーザー向けに、Connector for Microsoft Exchange Serverを同社サイトから無償でダウンロード提供する。
Evolution 2.0にはスパムフィルタ内蔵、LinuxデスクトップとGaimインスタントメッセージングクライアントの統合強化などの新機能が盛り込まれる予定。Exchangeのサポートに加えてNovell GroupWise 6.5 for Linuxにも対応、Evolutionを使ってGroupWiseのメール、予定表、連絡先などにアクセスできるようになる。
Novellは3月、Linuxのインストール、設定、管理用ソフト「YAST」(Yet Another Setup Tool)についてもオープンソース化する計画を明らかにしている(3月19日の記事参照)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
Ankerのスピーカーでまた発火事故 過去にも5回の火災で回収・交換中 消費者庁「直ちに使用中止を」
-
2
「さくらのレンタルサーバ」に不正アクセス 583アカウントが不正ログイン被害、個人データなど漏えいのおそれ
-
3
「うんこミュージアム」公式サイト改ざん被害、個人情報4人分流出のおそれ
-
4
両毛システムズ、社内システムに不正アクセス被害
-
5
千葉水害、半数以上が“ハザードマップの浸水エリア外”で起きていた ウェザーニューズ調査より
-
6
LINE着せかえ“デザイン崩れ”問題、返金フォーム設置 ただ「返金できない場合も」
-
7
「Claude」の“見えない透かし”、Anthropicが仕組みを説明 「完全な書き直しなら消える」
-
8
スマートリングは日本でブレイクするか 高精度な睡眠モニターと分析の「Ultrahuman Ring AIR」を試す
-
9
Ankerの充電式スピーカーで発火事故 異物混入で自主回収中の製品 消費者庁「直ちに使用を中止して」
-
10
河川監視のライブカメラ水没か――千葉豪雨、村田川の映像が水中に 「こんなの初めて見た」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR