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» 2004年05月14日 09時06分 UPDATE

好調続くDell、日本など米国外が牽引

Dellの2〜4月期製品出荷は、前年同期比25%増となり、業界平均の14%を上回った。アジア太平洋と日本では38%増を記録、初めてシェア2位に食い込んだ。欧州と中東、アフリカ地域でも37%の出荷増となっている。

[ITmedia]

 米Dellは5月13日、同社第1四半期(2〜4月期)決算を発表した。売上高は前年同期比21%増の115億4000万ドル、純利益は7億3100万ドル(1株当たり28セント)で同22%増。13期連続でアナリスト予想通りかそれを上回る業績を上げたとしている。

 製品出荷は前年同期比25%増となり、業界平均の14%を上回った。アジア太平洋と日本では38%増を記録、初めてシェア2位に食い込んだ。欧州と中東、アフリカ地域でも37%の出荷増となっている。

 サーバ出荷は24%増、Dell/EMCストレージの収入は25%増。アジア太平洋と日本のサーバ出荷は業界平均の約2倍に当たる33%増を記録、日本では標準ベースのサーバ出荷で初めて首位に立ったとしている。

 ソフトおよび周辺機器の売上高は、Dellブランドプリンタの堅調な需要に支えられて39%の伸び。米国ではインクジェットプリンタで10%以上のシェアを確保、日本でも第2四半期中にプリンタを投入する予定。

 ノートPCのInspironとLatitudeは出荷が39%増、デスクトップPCのDimensionおよびOptiPlexは21%増となっている。

 第2四半期は前年比で24%の出荷増を予測、売上高は20%増の117億ドル、1株利益は21%増の29セントを見込んでいる。

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