米Manhattan AssociatesとAlien Technologyは5月18日、Microsoftとともに、RFIDソリューションの「RFID in a Box」を発表した。
RFID in a Boxは、必要なサーバ、RFIDリーダーとタグ、電子製品コード(EPC)プリンタなどを一つにまとめたソリューション。Manhattan製のRFID対応アプリケーションではMicrosoftの.NET Frameworkを、Alien製のRFIDリーダーではWindows CEを採用する。いずれも標準技術であるため、実装が容易だとしている。
3社はRFID in a Boxの紹介のため、米アトランタ、レドモンド、サンノゼのほか、欧州各地で、製品のテスト、開発、デモのためのラボを運営するとしている。
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