米SCO Groupは7月26日、エンジニアリング担当副社長にサンディープ・グプタ氏を任命する人事を発表した。今月いっぱいで退任するウォルフガング・バウアー氏の後任となる。
グプタ氏は1996年にSCO入り。直近ではUNIXエンジニアリング担当上級ディレクターとして、UnixWareの開発に携わっていた。
今後はソフトウェア製品の責任者として、UnixWareおよびOpenServerの開発と強化、組み込み向け新OS「Smallfoot」の拡大、今月予定されている新製品「SCOoffice Server 4.1」のリリースなどを率いる。
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