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» 2004年07月30日 08時04分 公開

世界の携帯電話加入者、2009年までに25億人に

世界の携帯電話加入者数は再び堅調な伸びを示し、2009年までに25億人を突破する見通しだ。加入者の伸び率は依然として中国が牽引する形だが、インドなどの南アジア地区でも伸び率の増大が見込まれる。

[ITmedia]

 ハイテク市場調査会社In-Stat/MDRが7月28日発表した統計によると、過去数年にわたって鈍化傾向にあった世界の携帯電話加入者数は再び堅調な伸びを示し、2009年までに25億人を突破する見通しだ。

 In-Statによれば、加入者の伸び率は依然として中国が牽引する形だが、インドなどの南アジア地区でも伸び率の増大が見込まれる。欧州の伸びは今後も低迷を予測。米国ではNextelがほぼ独占提供しているiDENの大幅増が見込まれるが、いずれは縮小に向かい、加入者はCDMAなどほかの方式にシフトすると予測している。

 通信方式では2007年までGSMが順調な伸びを続ける見通し。しかし、「2008年以降はキャリアが加入者をWCDMAに移行させ、GSMの成長は減速に向かう。2009年には加入者数ベースのシェアでCDMAがGSMを抜き、首位に立つだろう」(In-Statの上級アナリスト、ケン・ハイアーズ氏)と予想している。

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