京セラは10月29日、「Finecam」など自社ブランドのデジタルカメラ事業から撤退する方針を明らかにした。デジカメ事業は今後、「CONTAX」ブランドとOEM生産に特化する。撤退の時期は明らかにしなかった。
デジカメ部門の収益は、価格下落の影響で悪化。今後も改善が見込まれないため事業を縮小する。光学事業は、携帯電話向けカメラモジュールなどに注力する方針だ。
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