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» 2004年11月08日 15時47分 UPDATE

ブロードバンド、乗り換えの決め手は料金月額

C-NEWSによれば、ブロードバンドへ乗り換えるきっかけは導入のしやすさが大きく影響しているようだが、決め手は「毎月の利用料金」だった。

[ITmedia]

 インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」は11月8日、ブロードバンドに関するアンケート調査の結果を発表した。

 同調査は、ブロードバンドへの乗り換え動機と、乗り換え後の満足度についてたずねたもの。対象は、自宅でADSL/光ファイバー/CATVいずれかのインターネット接続方法を利用している18歳以上のインターネットユーザーで、各接続方法ごとに100人ずつから回答を得た。

 「現在の接続方法にしてからの期間」は、「ADSL」では「3年以上」が4割、「2年」が3割弱、「1年」または「6か月」が1割半ば。「光ファイバー」は「1年」が4割弱、「6か月」が3割弱、「2年以上」が3割弱。「CATV」は「3年以上」が5割半ば、「2年」が2割半ば、「1年」が1割半ばだった。

 「接続方法の満足度」をたずねたところ、全体では6割半ばが「満足」または「やや満足」と回答した。特に「光ファイバー」では7割強が「満足」または「やや満足」としており、具体的な理由として「価格が安く、速度も速い」「早い。価格も手頃。安定性がある」などを挙げた。

 「現在の方法へ変更する前に利用していた接続方法」は、全体で見ると、「56K以下のダイアルアップモデム」が2割半ばでもっとも多く、次いで「ISDN」または「フレッツISDN」が1割強という結果。光ファイバー利用者の場合は「ADSL 8Mなど(1.5Mより高速で8M以下)」が1割半ば、CATV利用者では「以前はインターネット接続していなかった」が2割強とそれぞれ2位に入ってきたのが特徴的だ。

 「現在の接続方法に変更したきっかけ」を自由回答形式でたずねたところ、ADSLは「普及して、安く利用できるようになったから」「無料キャンペーンをしていたから」、光ファイバーでは「マンション全体で導入したから」「現状より速いのに加え、料金の安さを知った」、CATVでは「ケーブルテレビに加入したのをきっかけに、インターネットも変更した」「高速・常時接続が魅力だったから」などだった。

 「現在の接続方法の契約の決め手」は、1位が「毎月の利用料金」、2位が「通信速度」、3位が「キャンペーンなど契約時に受けられた期間限定サービス」だった。CATV利用者のみ「契約時の初期費用」が3位に入っていた。

 「接続方法を変更する予定があるか?」をたずねると、「ある」が2割弱、「ない」が8割強。特に光ファイバー利用者は、ほぼ全員が「ない」と回答しており、変更予定ありの回答者が検討している接続方法は光ファイバーがもっとも多かった。

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