オンライングリーティングカードの利用経験、8割以上
リサーチプラスは12月25日、インターネットユーザー300人を対象とした「オンライングリーティングカード」についての調査結果を発表した。
これによると、オンラインのグリーティングカードを「受信も送信もしたことがない」人は15.7%にすぎず、84.3%が受信/送信などで利用経験を持っており、昨年調査時に比べて倍近いユーザーに普及していることがわかったという。
利用経験者の内訳は、「受信も送信もしたことがある」が最多で64.7%と半数以上を占めた。次いで、「受信したことはあるが、送信したことはない」(15.7%)、「受信したことはないが、送信したことはある」(4.0%)となった。
「送信したことがない」と人にその理由をたずねたところ、「電子メールで済ませるから」が昨年より約10ポイント増えて34.0%、次いで、昨年もっとも多かった「興味がない」が33.0%、「どんなサイトからどう送るのか方法がわからない」(11.7%)、「実際のハガキやカードを送るから」(10.6%)、「気が付くと送る機会を逸しているから」(8.5%)と並んだ。
利用経験者が使ったサービスは、「Ynotグリーティングカード」が24.3%でトップとなり、「楽天グリーティングカード」(22.6%)、「Yahoo!グリーティング」(21.8%)と続いた。なお、楽天はYnotの親会社でもあり、Ynotでは楽天をはじめとする複数ポータルサイトにグリーティングカードサービスを提供しており、実質的に同分野ではYnotがもっとも利用されているサービスになるという。
オンライングリーティングカードの利用用途としては、「年賀状」が昨年比9ポイント増で28.0%を占め、「誕生日」24.2%(昨年24.7%)に替わり首位となった。次いで、「クリスマスカード」(20.0%)、「特別な用事ではないが、何となく」(12.4%)、「暑中見舞い」(10.2%)、「お礼状」(2.9%)、「結婚祝い/報告」「入学祝い/報告」各(0.7%)という結果。
これからのグリーティングカードの利用予定をたずねたところ、「特に利用する予定はない」が52.0%、「積極的に利用していきたい」が48.0%で、昨年の調査結果とほぼ同じになった。
利用する予定がない人の理由としては、「普通の電子メールで十分」「ブラウザを立ち上げるのが面倒」「携帯の絵文字まじりのメールで満足している」など、グリーティングカードサービス自体を必要としない傾向が見られた。
一方、利用したい人の理由では、「自分がもらった時にうれしかったので他の人にも贈ろうと思った」「普通のメールより雰囲気が出るから」「ハガキと違って無料だから」などが多く、また、「急に誕生日などの記念日を思い出した時に便利」や「送信日を予め設定できるので便利だと思う」という意見も挙げられた。
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