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» 2005年01月13日 09時41分 公開

米学習製品メーカー、“ペントップコンピュータ”発表

LeapFrog Enterprisesは、書いた単語の翻訳などが可能なデジタルペン「FLY」を発表した。ペン本体が100ドル前後になる見通し。

[ITmedia]

 ハイテク玩具・学習製品メーカーの米LeapFrog Enterprisesは1月12日、“ペントップコンピュータ”と銘打って、書いた数字の計算・読み上げや、書いた単語の翻訳などが可能なデジタルペン「FLY」を発表した。

 「アノトペン」で知られるスウェーデンのAnotoから光学スキャニング技術のライセンスを受けた。

 FLYでは、例えば、ユーザーが専用紙に電卓の絵を描き、手書きの数字と機能をタッチすると、FLYが計算を実行、計算結果を読み上げる。ユーザーが書いた英語の単語をFLYにスペイン語で読み上げさせたり、ピアノの鍵盤を描いて音を出したりといったことも可能だという。

 “Tweens”と呼ばれる8〜13歳の子供たちの算数、文字、音楽などの自宅学習を支援する製品として米国で今秋発売予定。小売価格は、ペン本体が100ドル前後、アプリケーションは8〜30ドルとなる見通し。

 LeapFrogでは、誰もが使える紙とペンというインタフェースにコンピュータの双方向性を載せるというコンセプトだとし、FLYを「新たな家電プラットフォーム」とうたっている。

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