米AppleがiMacユーザーを対象に、Webチャットによるサポートを試験的に導入した。1日24時間態勢でサポートを提供している。今のところ利用できるのは、90日以内にiMacを購入したユーザーと、AppleCare Protection Planに加入しているユーザーのみ。
利用できるブラウザはSafari 1.1以降、Internet Explorer 5.2 以降、Netscape 7.2以降。Windowsの場合はIE 5.0以降に対応している。専用ページからユーザーの氏名とiMacのシリアル番号を入力して「Start a Web Chat」のボタンをクリックすると、セッションを開始できる。
Webチャットによるサポートを試験導入したのは高速、簡単、便利だからだとAppleは説明。ブラウザを使ってライブで包括的なサポートが受けられるとして、iMac Supportのページで目的の情報が見つからない場合はチャットサポートを試してほしいと呼び掛けている。
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