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» 2005年03月16日 08時57分 公開

元WorldCom CEO、起訴事実すべてで有罪

大規模な不正会計処理で旧WorldCom(現MCI)を破綻させた元CEO、バーナード・エバーズ被告が、起訴事実すべてについて有罪を言い渡された。(IDG)

[IDG Japan]
IDG

 CBS Radioが裁判所筋の話として伝えたところでは、110億ドルの不正会計に関与した罪で起訴されていた旧WorldComの元CEO、バーナード・エバーズ被告が3月15日、詐欺・共謀の罪状すべてについて有罪を言い渡された。同社はこの不正会計問題が原因で破綻した。

 エバーズ被告は証券詐欺の共謀罪1件、証券詐欺罪1件、米証券取引委員会(SEC)への偽情報提出の罪7件に問われていた。共謀罪では最大5年の禁固刑と、罰金として25万ドルあるいは違法行為によって生じた利益/損失総額の2倍の額のうち、いずれか多額な方の支払いを定めている。詐欺罪で定められた禁固刑は最大10年、罰金は100万ドルあるいは利益/損失総額の2倍のうち、いずれか多額な方。それ以外の罪では最大10年の禁固刑となっている。

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