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» 2005年03月23日 21時24分 UPDATE

iモードユーザーの過半数がモバイルECを経験

インフォプラントによると、iモードユーザーの過半数がモバイルオンラインショッピングを経験していることがわかった。特に、20歳代〜40歳代の女性で利用者が多いようだ。

[ITmedia]

 インフォプラントは3月23日、iモードユーザーを対象に実施したモバイルオンラインショッピングについてのアンケート調査結果を発表した。調査は、iモード公式サイト「*とくするメニュー」の定例リサーチを利用して行われ、有効回答数は8230人(男性 30.4%、女性 69.6%)。

 これによると、 iモードでのオンラインショッピング(モバイルオンラインショッピング)を利用した購入経験者は58.3%で、回答者の過半数を占めた。

 男女別で見ると、男性の購入経験者が46.3%なのに対し、女性は63.5%と多い。また、年代別で見た場合、男性層で目立った差はなかったが、女性層では20歳代から40歳代で経験者が多かった。

 今後のモバイルオンラインショッピングの利用意向については、全体の81.8%が利用してみたいと回答。男女別で見ると、男性が76.1%、女性は84.3%と、やはり女性で利用意向が高い。

 購入経験者に、購入した商品をたずねたところ、「CD・DVD・ビデオ」(男性:39.1%、女性:24.2%)と「ゲームソフト」(男性:12.8%、女性:5.4%)は男性で多く、「化粧品」(男性:9.2%、女性:42.5%)および「衣料品・ファッション」(男性:31.5%、女性:59.2%)は女性で多い傾向が見られた。

 また、男女とも「食料品・飲料」の割合は年代が上がるにつれて増加し、一方で「CD・DVD・ビデオ」の割合は若年層で多かった。

 購入未経験・利用意向者層で今後購入したい商品を男女別に見ると、男性では「CD・DVD・ビデオ」(51.9%)、「映画・コンサート等のチケット」(45.8%)、「書籍・雑誌」(42.6%)が多い。また、女性は「映画・コンサート等のチケット」(49.1%)、「旅行・宿泊等のチケット」(41.0%)、「衣料品・ファッション」(34.9%)が多かった。購入経験者と比較した場合、男女ともに「映画・コンサート等のチケット」、「旅行・宿泊等のチケット」の購入意向が高いのが目立つ。

 購入経験者が利用した決済方法は、「代金引換」が53.7%でもっとも多く、次いで、「コンビニ決済」(38.3%)と「クレジットカード」(36.1%)が並んだ。

 男女別に見ると、「クレジットカード」(男性:42.7%、女性:34.0%)の割合は男性でやや多く、逆に「郵便振替」(男性:11.4%、女性:26.3%)と「コンビニ決済」(男性:30.3%、女性:40.9%)は女性で多い。また、男女ともに年代が上がるにつれて「クレジットカード」の割合が増加する。

 購入未経験・利用意向者層に今後利用したい取引方法をたずねたところ、「コンビニ決済」(48.7%)、「代金引換」(35.4%)、「郵便振替」(26.3%)、「通話料金との一括引き落とし」(24.9%)などが挙げられた。

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