対応端末ユーザーでもパケ代定額利用は半数未満
インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」は4月7日、携帯電話に関するアンケート調査の結果を発表した。
同調査では、料金プランに関する質問を中心に行い、特にKDDIの定額サービス「ダブル定額ライト」(関連記事参照)への感想をたずねた。調査対象は、携帯電話を所有している15歳以上のインターネットユーザー300人。
これによると、パケット定額制サービスに対応した端末モデル(NTTドコモのFOMA、auのWIN、ボーダフォンの902・802・702・V8シリーズ)を所有している人は、全体の3割強だった。また、同端末所有者でパケット定額制サービスを利用している割合は5割弱と半数に満たなかった。
現在利用している料金プランの内容については、回答者全員の7割強が「把握している/だいたい把握している」と回答した。
料金プランを把握しているとする人に、プランの満足度をたずねたところ、5割強が「満足/やや満足」、3割強が「不満/やや不満」という結果。満足の理由としては「自分の利用頻度にちょうど合っている」「プラン内で十分使えているし、繰り越すこともあるから」など、また、不満の理由では「基本的に料金が高い」「自分に合ったプランがないから」などが挙げられた。
携帯電話でコンテンツサービスを利用する機会が1年前に比べて「増えた/やや増えた」と回答した3割強の人に、具体的なコンテンツのジャンルを複数回答方式たずねたところ、人気のトップ5は「着メロ」(41.5%)、「乗り換え案内」(33.0%)、「ニュース」(29.8%)、「ゲーム」(28.7%)、「着うた」(20.2%)だった。
次に、ダブル定額ライトについて料金設定などの内容を説明した上で、魅力を感じるか質問した。魅力を「感じる/どちらかといえば感じる」と答えたのは29.7%、一方、「感じない/どちらかといえば感じない」は39.0%、また、「どちらともいえない」が31.3%と、ほぼ三等分に意見が分かれた。
魅力を感じる人の理由では「使いすぎたときも、使わなかったときも得するから」や「上限のある定額に安心感」などが見られた。魅力を感じない人は「まだ料金が高い」「パケットをあまり使わないから」を理由とする人が多い。
ダブル定額ライトがあることで、auに対する利用意欲が「高くなる/やや高くなる」と答えたのは3割弱。7割は「変わらない」としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
LINE、着せかえ表示問題を謝罪 希望者に返金へ
-
2
スマート給餌器で38時間の障害、ペットがご飯食べられず 飼い主の苦情殺到 「旅行中なのに」「猫が死んじゃう」
-
3
FANZA、成人向けAI創作・公開サービス「FANZAスタジオ」発表 先行体験は8月24日から
-
4
法務省、「ラヴ上等」とのタイアップ中止 「当初の意図を全うすることが難しい」
-
5
Anthropic、8月末にもIPO申請書類を公開か 調達額はSpaceXの過去最大に匹敵と米報道
-
6
生成AI画像で“架空の女性”に成り済まして政治投稿か 立憲栃木県連の男性党員 一部報道
-
7
終了発表の縦読み漫画「comico」――元重課金ユーザーが振り返る「いつしか開かなくなった」理由
-
8
SNSのウソ画像、どう見破る? 熊本県庁やテレビ局も頼る“すごい企業”の正体
-
9
Googleのオープンモデル「Gemma」、累計10億ダウンロード超 GitHubに公式ディレクトリ公開
-
10
「朝食を抜くと頭が働かない」はホント? 食べた人と食べてない人の認知能力を比較、3000人以上を調査
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR