ITmedia NEWS >
速報
» 2005年04月07日 17時33分 公開

対応端末ユーザーでもパケ代定額利用は半数未満

C-NEWSによると、パケット定額制サービス対応端末ユーザーのうち、実際に同サービスを利用している割合は5割弱という結果に。また、KDDIの「ダブル定額ライト」に魅力を感じる人は約3割だった。

[ITmedia]

 インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」は4月7日、携帯電話に関するアンケート調査の結果を発表した。

 同調査では、料金プランに関する質問を中心に行い、特にKDDIの定額サービス「ダブル定額ライト」(関連記事参照)への感想をたずねた。調査対象は、携帯電話を所有している15歳以上のインターネットユーザー300人。

 これによると、パケット定額制サービスに対応した端末モデル(NTTドコモのFOMA、auのWIN、ボーダフォンの902・802・702・V8シリーズ)を所有している人は、全体の3割強だった。また、同端末所有者でパケット定額制サービスを利用している割合は5割弱と半数に満たなかった。

 現在利用している料金プランの内容については、回答者全員の7割強が「把握している/だいたい把握している」と回答した。

 料金プランを把握しているとする人に、プランの満足度をたずねたところ、5割強が「満足/やや満足」、3割強が「不満/やや不満」という結果。満足の理由としては「自分の利用頻度にちょうど合っている」「プラン内で十分使えているし、繰り越すこともあるから」など、また、不満の理由では「基本的に料金が高い」「自分に合ったプランがないから」などが挙げられた。

 携帯電話でコンテンツサービスを利用する機会が1年前に比べて「増えた/やや増えた」と回答した3割強の人に、具体的なコンテンツのジャンルを複数回答方式たずねたところ、人気のトップ5は「着メロ」(41.5%)、「乗り換え案内」(33.0%)、「ニュース」(29.8%)、「ゲーム」(28.7%)、「着うた」(20.2%)だった。

 次に、ダブル定額ライトについて料金設定などの内容を説明した上で、魅力を感じるか質問した。魅力を「感じる/どちらかといえば感じる」と答えたのは29.7%、一方、「感じない/どちらかといえば感じない」は39.0%、また、「どちらともいえない」が31.3%と、ほぼ三等分に意見が分かれた。

 魅力を感じる人の理由では「使いすぎたときも、使わなかったときも得するから」や「上限のある定額に安心感」などが見られた。魅力を感じない人は「まだ料金が高い」「パケットをあまり使わないから」を理由とする人が多い。

 ダブル定額ライトがあることで、auに対する利用意欲が「高くなる/やや高くなる」と答えたのは3割弱。7割は「変わらない」としている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.