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MS、Tech・Edでアップデートサービス提供開始など発表

» 2005年06月07日 08時01分 公開
[ITmedia]

 米Microsoftのスティーブ・バルマーCEOは6月6日、フロリダ州で開催の年次技術カンファレンスTech・Ed 2005で講演し、同社から登場予定の製品やサービスについて説明した。

 セキュリティ関連では顧客のソフトアップデートプロセス管理強化を支援する目的で、「Windows Server Update Services」と「Microsoft Update」の即日提供を発表。さらに、「Microsoft Baseline Security Analyzer 2.0」と「Systems Management Server 2003 Inventory Tool for Microsoft」をこの夏にリリースすると明らかにした。

 コンピュータを最新の状態に保つためのWindowsアップデートは新バージョンの「Windows Update 6」をリリース予定。使い勝手の向上を図るとともに、いずれWindows Genuine Advantageのサポートを予定している。

 Windowsの次期バージョン「Longhorn」については初のβが登場すると表明。Longhornには統合型マルウェア対策、ユーザーアカウント保護、個人情報保護とマルウェア繁殖防止のためのサービスハードニング技術など、各種のセキュリティ強化措置が盛り込まれる。

 このほか、「Microsoft Exchange Server 2003 Service Pack 2」と「Messaging and Security Feature Pack for Windows Mobile 5.0」を組み合わせたモバイルメッセージングソリューションをこの秋に提供、Outlookの電子メールと情報をExchange ServerからWindows Mobileベースの端末に直接プッシュ配信できるようにする。これにより重要なビジネス情報を常に最新の状態に保つことができ、セキュリティと生産性の強化につながると解説。Service Pack 2ではSender IDを組み込んでスパム対策も強化を図る。

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