Ericsson、機内でGSM携帯利用のためのシステム開発
Ericssonは6月13日、旅客機内でGSM携帯を利用するためのシステムを開発したと発表した。
新開発のベースステーション「RBS 2708」は、「RBS 2000」シリーズの航空版で、最大60件の同時通話に対応できる。EMSD(Electromagnetic Screening Device)をフル装備し、筐体は航空工学標準のARINC 600を採用。導入が容易で安全に運営でき、航空無線にも地上無線にも干渉しないとEricssonは説明している。
機能的には地上のシステムと同じで、Ericsson顧客である通信事業者にとっては、少数の特別な手順がわずかに必要になるほかは、一般のベースステーションと同じように管理することが可能だという。
米国では現在、旅客機内の携帯電話利用に関する規制緩和が検討されているが、携帯電話業界や消費者団体などからは懸念の声が上がっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
肖像画をChatGPTに読み込ませて出力→加工して納品 委託先による著作権侵害で、小学館「サライ.jp」が謝罪
-
2
経営「AIでラクして早く帰って」→社員「帰らない」 工数最大9割減のDeNAも悩むAI効率化の壁
-
3
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
4
「POPOPO」サービス終了 開始から約半年
-
5
東京ゲームショウのグッズがメルカリに続々出品 「ビジネスデイなのに」など批判の声
-
6
生成AIで物議のレベルファイブ、東京ゲームショウ当日の様子は……現地を見てきた
-
7
ニチレイ、計5万件超の個人情報漏えいを確認 7月のサイバー攻撃で
-
8
「セーラームーンに似ている」 生成AIを使った化粧品の広告が物議 メーカーは謝罪と広告の撤去を発表
-
9
「不気味の谷を越えた」? 中国の美男美女型ロボット「U1」話題 286万円から
-
10
ドローン攻撃を受けたAWS中東データセンター、半年の復旧作業の末に「一部データは回復不能」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR