コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によると、不正アクセス禁止法違反に問われた元京都大学研究員の有罪が確定した。元研究員は3月、東京地裁で有罪判決を受けて控訴したが、6月6日付けで控訴を取り下げたため。
元研究員はACCSのサーバから個人情報を不正に入手したとして同法違反で起訴され、東京地裁の懲役8カ月、執行猶予3年の判決を不服として控訴していた(関連記事参照)。
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