Secure Computing、CyberGuardを買収
セキュリティ企業の米Secure Computingは8月18日、同業のCyberGuardを買収することで合意したと発表した。買収総額は約2億9500万ドル相当となり、年内に買収完了の見通し。
両社を合わせると世界90カ国で従業員680人、顧客1万7000社、リセラーは1000社となり、相互の製品をクロス販売するチャンスも広がると説明。Cisco、Network Appliance、Dell、AT&Tといった大手ともOEM/チャネルパートナー関係にあり、引き続きこうした関係の拡充を図る方針。
Secure Computingのジョン・マクナルティCEOは発表資料で「両社の合併により、Secure Computingは統合型脅威管理の市場で主導的存在となる。コンテンツ管理セキュリティ市場への浸透も加速でき、Webフィルタリングの分野ではライセンス約2100万件で業界第2位になる」と説明している。
両社の間ではCyberGuardが昨年7月、Secure Computingに対して敵対的買収を仕掛けたが、Secure Computingの取締役会に拒否されたことなどから翌月に計画を断念した経緯がある。
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