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» 2005年08月31日 11時47分 公開

Microsoft、VoIP関連企業を買収

MicrosoftはPCにVoIP機能を付加するサービスを提供する未公開企業Teleoを買収し、MSNのVoIP機能強化に利用する。

[ITmedia]

 米Microsoftは8月30日、VoIPソフトウェアおよびサービスを提供するTeleoを買収したと発表した。同社はこれによりMSN MessengerをはじめとするMSNのサービスにさまざまなVoIP機能を付加する予定。買収金額などの条件は非公開。

 Teleoは2003年に設立、サンフランシスコに本社を置く未公開企業。同社が提供するTeleoサービスは、PCにVoIP機能を付加し、MicrosoftのOutlookやInternet Explorerなどと統合する。画面上に表示された電話番号をクリックすることで、すぐに電話をかけることができる。Web検索結果から電話をかけることも可能だ。

 Teleoの幹部は買収後もMSNとの共同作業を継続し、Teleoの開発者の多くはMSN関連部門に参加する予定。Teleoの共同創設者であるウェンデル・ブラウン氏は「TeleoのソフトウェアがMSN製品およびサービスで利用されることは非常にうれしいことだ。MSNは世界中で常時数百万人が情報やコミュニケーション手段として利用している。われわれの優れた技術と人材を組み合わせることにより、利用者は大きな利益を得ることになるだろう」と述べている。

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