米国南部を襲った超大型ハリケーン「カトリーナ」の影響で甚大な被害が出ていることを受け、「katrina.com」のサイト運営者がサイトの内容を変更、被災者支援情報の提供を始めた。
サイトに記載された説明によれば、同サイトは米バージニア州のカトリーナ・ブランケンシップ氏が7年前に開設し、Webデザインおよびコンピュータコンサルティング業の宣伝と自己紹介に利用していた。しかし今回のハリケーン被害を受け、内容を変更したという。
サイトでは現在、行方不明者を探すための伝言掲示板を提供しているほか、被災者支援やハリケーン情報関連サイトへのリンク集を掲載している。
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