検索サービス「JWord」は9月9日、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターから、犯罪関連サイトの情報提供を受けると発表した。
リストに掲載されたサイトをJWordのエントリーから除外し、サイト閲覧の安全性を高める狙い。
エントリーからの除外に加え、ブラウザ用JWordプラグインの拡張機能として、有害サイトフィルタリング機能を年内に追加する予定だ。
警視庁は、フィルタリングソフトメーカーのデジタルアーツやネットスター、ウェブセンス・ジャパンにも犯罪関連サイト情報を提供している(関連記事参照)。
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