米Intelは9月15日、上海に現地法人Asia-Pacific Research and Development(本社・紫竹科学園区)を設立したと発表した。中国の研究開発事業強化を目指す。
Asia-Pacific Research and DevelopmentではIntelの全製品/技術部門に関連した製品開発とプラットフォームレベルの革新技術に焦点を当てる。中国の人材を取り込んで現地の研究開発機能を強化、アジア太平洋および世界市場に向けたカスタマイズ版プラットフォームとソリューションの提供を目指す。
来年末までに従業員1000人強を採用予定で、ソフトとハードエンジニアのほか、製品の提供・サポート担当者、マーケティング、プランニング、管理業務といったスタッフの採用を計画している。
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